2016年01月10日
Leap Motion in SL
夜遅くにこんばんは(*´ω`*)
ついに出来上がりましたよ。。。究極のゴミが・・・!
お弁当の中に入ってる緑の仕切りぐらい気休めでほとんど意味をなしてないものが!
ということで、Leap MotionをSL内で動かしてみました〜。
と、その前に、そもそもLeap Motionってなにかというと、
こんなやつですw

簡単にいうと、手の動きをトラッキングして、いろいろな手の動きを使ってアプリケーションを動かせるようにできるよ!
という製品ですー。
去年には試作品を作ってたんですけど、長く使ってると重くなったりして人に見せれる段階ではなかったので、
先日ご紹介したFirebaseの仕組みを使って、
ブラウザ上で拾ったLeap Motionの動きをFirebase経由でSLで取得して動かすという回りくどいことをしましたーw
本当は、SLクライアントをカスタマイズして連携させるのがシステム的には筋だと思うんですけど、
まずは簡単に連携させてみて、そこからインスピレーションを受けてから、本腰入れてやるのかやらないのか判断しようと思いまして・・・・w
という感じで、出来上がったのがこちら!

背後霊じゃないですよ!
そう、私の背後に、リアルの私の手の動きが再現されるという、
たったそれだけです。10秒ぐらいの間チャットが「へー」とか「すごーい」で流れるだけの代物です…。
そんなわけで、面白い!自分もLeap Motion買って試してみたいという方がいらっしゃいましたら、お気軽にお声がけくださいませ(*´ω`*)
ちゃんちゃん。
ついに出来上がりましたよ。。。究極のゴミが・・・!
お弁当の中に入ってる緑の仕切りぐらい気休めでほとんど意味をなしてないものが!
ということで、Leap MotionをSL内で動かしてみました〜。
と、その前に、そもそもLeap Motionってなにかというと、
こんなやつですw

簡単にいうと、手の動きをトラッキングして、いろいろな手の動きを使ってアプリケーションを動かせるようにできるよ!
という製品ですー。
去年には試作品を作ってたんですけど、長く使ってると重くなったりして人に見せれる段階ではなかったので、
先日ご紹介したFirebaseの仕組みを使って、
ブラウザ上で拾ったLeap Motionの動きをFirebase経由でSLで取得して動かすという回りくどいことをしましたーw
本当は、SLクライアントをカスタマイズして連携させるのがシステム的には筋だと思うんですけど、
まずは簡単に連携させてみて、そこからインスピレーションを受けてから、本腰入れてやるのかやらないのか判断しようと思いまして・・・・w
という感じで、出来上がったのがこちら!

背後霊じゃないですよ!
そう、私の背後に、リアルの私の手の動きが再現されるという、
たったそれだけです。10秒ぐらいの間チャットが「へー」とか「すごーい」で流れるだけの代物です…。
そんなわけで、面白い!自分もLeap Motion買って試してみたいという方がいらっしゃいましたら、お気軽にお声がけくださいませ(*´ω`*)
ちゃんちゃん。
2016年01月01日
Firebaseって知ってるかしら?
人類史上最古の発見であり、現代においても利用されている「火」を使った技術の話ではありません。
2014/10/22にGoogleによって買収されたアプリケーションのためのバックエンドサービス「Firebase」の話です。

Firebaseとは、データの保存や同期をリアルタイムで行う等、所謂"クラウド"にとって必要不可欠な技術をiOSやAndroid、Webのアプリケーション向けに提供するもので、このサービスによって、開発者はクラウド側(サーバーのこと)をあまり意識せずに、本来作りたかったものに専念することができるというものです。
MMORPGなどを日頃やっている方や、SLをやっている方からしてみれば、リアルタイムで何かが処理されるなどというのは、ごく当たり前の話ですが、実際にそれを作る側からすると、あらゆるデータを保持させ、高速にレスポンスを返して、膨大なアクセスにも耐えられ、同期を取るというのは非常に骨の折れる話ですので、近年ですとスマホゲーム系のベンチャーで定期的に闇の開発者(病み)が生まれている次第ですね♪
なんでこんなサービスの話をこんなところでしているのかというと、
昨年ビックサイトで開催されたニコニコ超会議の「東京オッキューランド」ブースで、
UnityやUnreal Engine等のゲームエンジンが今の3Dアプリケーションの主流であるのに大して、
まさかのSecond Lifeを使ってゲームを作っちゃおうという暴挙に出たという経緯があり、
その中核となる技術が、スマホを使った加速度センサーの動きをイベントとしてFirebaseに転送し、FirebaseのデータをSL内部でリアルタイムに処理してアバターの移動や魔法を唱えるということをしていたからですw
今年も比較的新しくて刺激的なテクノロジーを使って、
仮想世界でどんな事が出来るかを試していきます(*´ω`*)
2014/10/22にGoogleによって買収されたアプリケーションのためのバックエンドサービス「Firebase」の話です。

Firebaseとは、データの保存や同期をリアルタイムで行う等、所謂"クラウド"にとって必要不可欠な技術をiOSやAndroid、Webのアプリケーション向けに提供するもので、このサービスによって、開発者はクラウド側(サーバーのこと)をあまり意識せずに、本来作りたかったものに専念することができるというものです。
MMORPGなどを日頃やっている方や、SLをやっている方からしてみれば、リアルタイムで何かが処理されるなどというのは、ごく当たり前の話ですが、実際にそれを作る側からすると、あらゆるデータを保持させ、高速にレスポンスを返して、膨大なアクセスにも耐えられ、同期を取るというのは非常に骨の折れる話ですので、近年ですとスマホゲーム系のベンチャーで定期的に闇の開発者(病み)が生まれている次第ですね♪
なんでこんなサービスの話をこんなところでしているのかというと、
昨年ビックサイトで開催されたニコニコ超会議の「東京オッキューランド」ブースで、
UnityやUnreal Engine等のゲームエンジンが今の3Dアプリケーションの主流であるのに大して、
まさかのSecond Lifeを使ってゲームを作っちゃおうという暴挙に出たという経緯があり、
その中核となる技術が、スマホを使った加速度センサーの動きをイベントとしてFirebaseに転送し、FirebaseのデータをSL内部でリアルタイムに処理してアバターの移動や魔法を唱えるということをしていたからですw
今年も比較的新しくて刺激的なテクノロジーを使って、
仮想世界でどんな事が出来るかを試していきます(*´ω`*)